ましゅまろブログ

あなたの心と体はあなたのもの。美容や心理的な所を書いてます。

10代・20代の人は理解しとけ!! 人は内面が大事? 外見が大事?

 

お疲れ様です!!

 

好きな食べ物は、ラーメン。どうぞよろしく。

 

 

 

さて、今回は10代や20代の人に向けてあることを話していこうと思います。

 

 

恋愛や、人付き合いにおいて内面をみて付き合う人を決めるパターンと

外見をみて付き合いを決める人いますよね。

 

 

高校生なんかのグループ見てるとイケメンのグループで賑やかなグループと

皆からの中立者で基本聞き上手で優しい人のグループみたいなのが

若い人たちだと分かりやすいですかね?

 

 

大人の定義は曖昧ですが、一般的に言われる”大人の世界”では

 

両方大事です。

 

社会に出るとほんとに様々な人たちがいます。

 

学校の世界が小さく見えるほどね。

 

 

学校でもクラスの目標があったり、部活での方針があったり

ルールやマナーの中で毎日過ごしましたね?

道徳な面で言えば、友達をいじめてはいけませんとか学校の物を壊してはいけませんと

そんな感じのやつですかね・

 

それは社会でも同じようにあります。

 

つまり、社会でも企業や在宅ワークのような仕事をしない限り、どこかの会社の属した時点で学校の檻と大して変わりません。

 

その中でそこで守るルールやマナー、方針や目標は存在します。

そして、同僚や先輩、後輩の人間関係は必ず存在してきて関わっていきます。

 

ってなってくるとね、まず外見なんていちいち見てないですw

 

今さっき両方大事って言いましたけどね、それは人前に出るうえでの最低限の

身だしなみや、サービス業といった客前に出るひとは当然印象も一つのサービスの

武器になりますから大事ですから外見は大事なんですよ。

 

 

ただね、僕が思うにこれからの長い人生を生きていく中で必ず身につけなきゃいけない事って人の内面的な成長だと思うんですよね。

 

女性とお付き合いされてる人も、みんなが必ずイケメンってわけでもないですよw

 

実際僕は、ブサイクの分類ですけど結婚できてますもんw

 

きっとその男性はその女性にとって人生を添い遂げるにあたるほど内面が良かった

のでしょう。

 

 

内面を成長させることってどういゆうことってなったら、

僕の考えを参考にしてみてください。

 

 

それは、自分の理想を追い求める事

 

 

僕は学生時代、人付き合いはまあまあうまくいってました。

恋人も普通にいましたし。

 

理由は、良い言い方をすると皆にこの人は優しい人って思われるくらい

相談を聞いたり、場を和ませたりしてたから。

 

悪い言い方をすれば、常に誰かの目を伺って生きてきたから。

 

 

そりゃね、人の腹の底まで探ろうとしない学生時代はこれでもよかったんですよ。

 

 

ただ、大人の世界に飛び込む前に僕は一つ目標を立てました。

 

カッコイイ大人になろうと。

 

今思えばこれが自分を成長させた始まりでした。

 

会社でのモップ掛け一つをとっても、だらだらやるのがカッコいいのか?

それとも一生懸命にせっせとやるのがカッコいいのみたいな。

 

話したらキリがありませんが、ちょっとした毎日の理想を目指した選択が

僕を大きく成長させました。

 

当然、今までの環境のおかげもあります。

 

学生時代には人の目ばっか気にしていた自分に窮屈を覚えていたこと、

親に自分がされて嫌な事は人にはしない事、夜にみたアニメの主人公のカッコよさや

優しさ、思いやり。

 

様々環境で刺激を受けた僕だから、大人の世界に飛び出した僕自身の理想の指針が

出来ていたっていうのもあります。

 

ただ、皆さんにも必ず今までの環境で得た刺激は存在します。

 

後は理想の決め方。

 

これも決めるのは簡単ですよ。どんな理想のも正解不正解は無いんですよ。

というか決められない。

 

一般論で、これはダメだろってのはありますが、そんな事は置いときなさい。

 

いままで、18年、もしくは21年、22年生きてきて嫌だったこと、嫌だった姿、自分とは

真逆の事をしたらいいと思います。

 

そしたら、自分が成りたかった自分が見えてきます。

 

 

ただね、これをするからと言って必ず万人に評価されるとは限らない。

 

しかし、そんな自分を認めてくれる人は必ずいます。

そんな人たちが自分にとっての大切な人たちになっていくでしょう。

 

薄っぺらい関係を作り続けてきた過去より、厚い信頼関係を気づける自分なった時、

 

そこではじめて自分ってこんなに変わったんだなと本気で実感が出来ると思います。

 

 

少し長くなりましたが本日はここまで。

 

ではまたいつかの記事でお会いしましょう。